収穫体験で「摘みたてのあまおう」をパクリ!
そのあとは新鮮なフルーツをジャムに変身させ、みんなで楽しく試食会。
おいしい体験をいっぱい詰めました。
いちご収穫の季節ですね。
「いちご狩りで食べ放題!」が各地で開催されています。
参加したことのある方なら摘みたてのみずみずしい美味しさを知っていますよね。
でも、10分ほどで
『お腹いっぱいで食べられないよ〜』
ということに。
もしも、あの美味しさをいつでも食べられたら・・
そこで私達は、収穫体験で新鮮ないちごの美味しさを味わいながら、
摘みたてのいちごを使ったジャムの作り方をお伝えするカリキュラムを考えました。
ジャムは昔ながらの保存食であり、どんなフルーツでも応用できます。
その日は、いちごだけでなく、手作りジャムを持ち帰ることができますよ。
私達は手作りジャムの普及を通して、果物の食品ロスを減らす
「フルーツレスキュー」
に努めています。
普段、スーパーに並ぶ果物たちを不自由なく購入でき食べることができます。
例えばいちごの場合。
パックの中に仲良く並べられたいちご達はみんなそっくりです。
大きさが同じなんですよね。
でも実際に畑に行くと、いろんな大きさや形のいちごがいます。
あのいちごたちはどこへいってしまったのでしょうか。
手作りジャムが広まることで果物の食品ロスは減らせる?
多くの方が冷蔵庫で余った果物を
心苦しくゴミ箱へ廃棄した経験があるのではないでしょうか。
そのような果物もジャムに変身させると長らく美味しさが保てます。
ジャムは自然の甘味料。色々な活用で食卓も彩られることでしょう。
また、フルーツレスキューを通して、お子様にも食の大事さや素材の美味しさに
日常から触れていただける機会にもなります。
「ジャムはお店で買ってくるもの?」
「いいえ、ジャムはお家で作るものだよ。」
そう答えられる大人になりたいですね。
収穫体験で「摘みたてのあまおう」をパクリ!
そのあとは新鮮なフルーツをジャムに変身させる、おいしい体験をしてみませんか?